エビデンス

ウーナタ®エアリアルヨガが協力しACE/米国運動協議会から研究論文が発表されています。

ヨガは既に様々な研究がされていますが、エアリアルヨガも研究の対象になり、ウーナタ®エアリアルヨガが協力しました。

米国運動協議会 (ACE)は、雑誌ProSourceの2016年1月号の表紙を飾った独占研究の中で、「エアリアルヨガの定期的な参加は心肺フィットネスを向上させ、いくつかの主要なCVD危険因子をポジティブに修正する 」ことを発見しました。CVD:Cardio Vascular Diseaseの略。心臓の血管がつまっておきる狭心症や心筋梗塞などの病気をいう。危険因子には、喫煙、高血圧、腎臓病、糖尿病、高コレステロール、肥満、ストレスなどがあり、症状が現れたときは重症となっていることが多く死に至る危険性も高い。)

Unnata®エアリアルヨガメソッドは、単なるエクササイズやフィットネスクラスではなく、本格的なヨガ体験を提供するようにデザインされていますが、エアリアルヨガの全領域が、実践者にとって強力な健康効果をもたらすということは、心強いことです。

ACEの研究によると、「18歳から45歳までの健康な女性16人が研究に参加するために募集され、1週間に50分のセッションを3回(合計18回)、6週間の介入を受けた。同じ資格を持つインストラクターがすべてのセッションを指導し、毎週1回、補講を受けることができた。」

この研究では、「6週間のエアリアルヨガプログラムが終了した時点で、体重、体脂肪率、ウエスト周囲径、V- O2max(最大酸素摂取量)、収縮期血圧、HDLコレステロールといった心代謝危険因子に有意な改善が見られた」と報告している。

これはかなり影響力のある結果です!

研究者らは、参加者全員が研究開始前は血圧が正常範囲であったため、血圧の低下に特に驚いたという。研究者らは、「参加者はエアリアルヨガがストレス解消に役立つことを発見し、この種の運動がストレスレベルと気分に及ぼす影響を研究する今後の研究が正当化されるかもしれない。」と示唆した。

記事全文は、運動生理学専門機関の、かなり専門的な内容で英語ですが、
ACE Fitnessのウェブサイトでぜひお読みください。

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